Netflixのセックスエデュケーションが最高すぎる！シーズン2までの感想、見どころ

皆さん、Netflixのオリジナルドラマ、セックスエデュケーションを知っていますか？セックスエデュケーションはNetflixで配信されているイギリスのコメディドラマです。

最初に言っておきます、このドラマまじで最高に名作です。見てない方はいますぐ見てほしい。

ただ、どれだけの名作でも人によっては合う合わないがあるのも確かですし、事前にどういうドラマなのか、感想を知りたいという方もいるはずです。この記事では私がセックスエデュケーションを現時点で公開されているシーズン2まですべて見た感想、ドラマの見どころなどを紹介したいと思います。

Netflixオリジナルドラマってなに？
セックスエデュケーションをシーズン2まですべて見た感想（ネタバレなし）
登場人物がみんな魅力的
個人的にシーズン1の3話くらいから面白くなる
セックスエデュケーションの舞台、撮影場所はどこ？
シーズン3も制作が決定している

Netflixオリジナルドラマってなに？

はい、まずここで引っかかる人もいるかもしれません。

Netflixを普段から見てる人だったら知ってるかもしれないのですが、Netflixは自社でオリジナルのドラマや映画を制作しています。そして、Netflixが自社で制作しているということもあり、かなりクオリティが高い作品が多いです。

セックスエデュケーション以外に私が見たオリジナル作品だと

・ストレンジャーシングス（SF、超常現象系）

・このサイテーな世界の終わり（ちょっとダークなロードトリップ系？）

とかも良かったです。

これらの作品についてもまた今度書きたいと思います。

とりあえず、Netflixオリジナル＝クオリティが高くて面白い作品が多い というイメージです。

セックスエデュケーションをシーズン2まですべて見た感想（ネタバレなし）

ネタバレしない程度に感想を話しますので、実際に見るかどうかの判断として参考にしてもらえればと思います。

まず、セックスエデュケーションというタイトルから分かる通り、「性」についての作品です。ただ、堅苦しさとは真逆で、常にユーモア、ジョーク溢れる飽きない展開が続くドラマです。ちなみにドキュメンタリーとかではなく、形式としては普通の海外ドラマをイメージしてもらえればと思います。

実は私も最初友達から「セックスエデュケーション面白いよ！」と勧められたとき、素直にすぐ見始めることができませんでした。

なぜかというと「セックスエデュケーション」というタイトルから、なんか堅そうだったし、別に性教育？をテーマにしたドラマとか興味ないしなあ、、という感じでした。

でも、ある日暇な時ふと、そういえばと思いセックスエデュケーションを1話だけ見始めたのをきっかけにドハマリしてしまいました。

まず、私がしていた大きな勘違いとしてこれはただの性教育だけをテーマにしたドラマではないということです。

もっと色んなテーマが絡み合ってます。友達、恋愛、親子、成長、、などなど。その中にストーリーとしてセックスエデュケーション（性教育）が関わってきます。

だからタイトルだけで敬遠してる方はぜひ1話だけでも見始めてほしいです。それからでも見るか見ないか決めるのは遅くありません。

登場人物がみんな魅力的

ドラマなどでハマれるかどうかは、人によっては登場人物を好きになれるかどうかが大きく関わってくると思っています。私は特に登場人物に魅力がないと（内面、外見関わらず）入り込めないタイプなので、ドラマを見るときは無意識に重視しているポイントです。

この点でいうと、セックスエデュケーションは登場人物はみんな個性的でそれぞれの魅力があります。全員のことが好きにはなれないかもしれませんが、本当に色んなキャラがでてくる（性別も性対象の違いも）ので、キャラクターに自分を重ね合わせたりしながら「この子自分に似てるな〜」などと思いながら見れるはずです。

登場人物の中には、

・まだセックス経験がないことをコンプレックスに思っている童貞男子

・恋人との関係に悩むレズビアンの女の子

・親からの期待やプレッシャーを背負うスポーツ男子

など、あえてキャラの名前は書きませんが、それぞれ悩みや背景があり、ストーリーの中に成長も描かれています。

セックスエデュケーションの一番の魅力は、この登場人物たちの成長だと私は思います。

個人的にシーズン1の3話くらいから面白くなる

これは個人差があるかもしれないのですが、私的にはシーズン1のエピソード3くらいまでは物語の前置きなどで若干退屈に感じました。ただ、そこからはどんどんのめり込んでしまう面白さがあるので、ぜひ見て頂きたいです。

セックスエデュケーションの舞台、撮影場所はどこ？

作品の舞台はイギリスで主なキャラクター達は高校生という設定です。

具体的な撮影場所は、

撮影は、イングランドとウェールズにまたがるワイ川を中心にロケが行われ、スランドゴ、ティンターン、モンマスシャーでも撮影が行われた。

高校のシーンは、ウェールズ地方のカーリアンにあるサウルウェールズ大学の旧キャンパスで撮影が行われた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

とのことです。