私はタップルを1年ほど利用して、これまで20人以上会ってきました。
タップルだけでなく、マッチングアプリを利用する方の中には、「初デートに誘うタイミングっていつがいいの?」「誘い方がわからない。。」「いい感じだったのに誘ったことで雰囲気を壊したくない、、」など色々悩む方が多いようです。
今回は、私が実際にタップルでデートをした経験から、初デートに誘うタイミングはいつがいいのか?、誘い方はどんなのがベスト?というのを一緒に考えていきたいと思います。
また、本記事は私の主観が大いに含まれますので、ご注意ください。
相手のプロフィールから初デートタイミングを考えよう
大前提として、マッチングアプリのプロフィールには、出会うまでの理想タイミングが記載されていることが多いです。
例として、タップルでは「きちんとメッセージ交換を重ねてから」「オンラインデートしてから」「まずは会って話したい」「気が合えば会いたい」「未記入」という選択肢があり、ほとんどの女性が設定しています。
また、自分の画面に出てくる女性の条件を絞り込めるので、自分も早く会いたいと思っているなら、「まずは会って話したい」に絞り込んでおくのも一つの手でしょう。
逆に、「自分はちゃんとメッセージで相手を知ってから会いたい」という方は、そのほかの項目で絞り込みするといいでしょう。
ただ、これまでの経験から、「きちんとメッセージ交換を重ねてから」と設定されている女性に比較的すぐ誘ってOKをもらった経験もありますし、その逆もあるので、あくまで参考程度にするのがいいと思います。
プロフィールの項目だけ見てデートに誘うのを諦めるのはもったいないので、まずはダメでもともと精神で誘ってみるのがおすすめです!
初デートに誘うタイミングはできるだけ早めにが鉄則
個人的に、マッチングアプリは出会ってからが本番だと思っているので、私はできるだけ早めに会う約束をすることをおすすめします。
もし、あなたと相手の女性が、同じ学校だったりコミュニティに属していて、日常的に顔を合わせる仲なのであれば、じっくり時間をかけてラインをしたり、電話をしたりしてから初デートに誘う作戦もありだと思います。
しかし、マッチングアプリでは、相手の女性がメッセージでやりとりしているのは、ほとんどの場合あなただけではありません。そのほかにも数多くの男性からメッセージがひっきりなしに来ているはずです。もちろん、その中から良さそうな人とやりとりしているはずなので、あなたが相手とメッセージできていることは自信を持っていいと思います。ですが、まずはライバルの存在を認識しておきましょう。
ライバルがいるということは、あなたは常にだれかと比べられているということです。
例えば、あなたがある女性とメッセージでとてもいい感じで、これは絶対チャンスを逃したくないから時間をかけて初デートに誘おう。そう思っていた矢先に、彼女から連絡が途絶えた。
こんなことありませんか?私は残念ながら何度もあります。
連絡が途絶えた本当の理由は誰にも分りませんが、一つはライバルの存在です。他にもいい感じの人がいて、そっちの男性に先にデートに誘われて会ってみたら意気投合して、あなたへ返事することはやめた。という可能性もあるでしょう。
マッチングアプリでメッセージのやりとりをしていて、相手女性のメッセージが絵文字付きだったり、反応が良かったりすると、つい相手は自分だけが彼女とメッセージしているような錯覚を起こしてしまうんですよね。
ですが、覚えておきたいのは、マッチングアプリは先手必勝です。ライバルに先を越される前に、自分から誘うアクションを起こしましょう。その際には、「メッセージが返ってこなくなった」という結果を受け止める覚悟も必要です。
最初のメッセージで相手の反応を見てみる
女性とマッチしてから、初めてこっちからメッセージを送るとき「気軽にカフェとか行けたらうれしいです!」などと入れて、相手の反応を見てみるというのもおすすめです。
もし相手も、できるだけ早めに会いたいと思っている女性なら、このメッセージに対しても好意的な反応をしてくれるはずです。
ただ、相手によっては「いきなりグイグイ来た、、」「すぐ会いたがる人はちょっと、、」のように思われる可能性もあるので、相手を選びますが、正直マッチングアプリではマッチした相手全員に最適なメッセージを送ろうとすると膨大な時間がかかるので、ある程度割り切ってメッセージを作ってしまうことをおすすめします。
自分のスタンスは曲げないことが大切
マッチングアプリで、女性にいいねを送ったり、プロフィールをチェックしたり、マッチした人にメッセージを送ったりしてたら、あっという間に時間すぎますよね。
私が思うに、マッチングアプリは時間をかけようと思えばいくらでもかけれてしまうので、自分の中である程度スタンスをもって、それを簡単に曲げないことが大切です。
今回のテーマでいうと、自分は「まずは会って話したい」のであれば、それに共感してくれる女性とのみやりとりをする、仲良くする。他の共感しにくい相手には時間を割かない。効率主義の冷たい印象があるかもしれませんが、これはあなたの人生で一番大切な「時間」を守るために大事なことです。
もちろん、人生において恋愛はとても大切で、何よりも優先したいと思うのは自然なことです。しかし、「自分とスタンスが違う相手とやり取りを続ける」などの本質的でないところに時間を使うのは、人生の無駄遣いだと思います。その無駄遣いはだいたい自分がスタンスを曲げて相手に合わせすぎているときに起こります。
マッチングアプリで女性とやりとりをするのは楽しいですし、常にアプリをチェックしてしまう気持ち、すごくわかります。しかし、それに依存してしまって、本当に大切な活動に使うための時間を無駄にしてしまわないように気を付けてください。
結論:初デートに誘うベストなタイミングはない
マッチングアプリには、まずは会って話したいという女性もいれば、メッセージで相手を知ってから怪しそうでなければ会いたいという女性もいます。なんなら、会う気はないけど暇つぶしでやってるという人も、、
最後の女性はできるだけ早めに見極めたいところですが、結局のところ、マッチングアプリで初デートに誘うタイミングの正解はこれ!というものがない、と私は考えています。
そうであれば、初手から「できるだけ早めに会って話したい」と伝わるメッセージを送ったり、プロフィール条件で絞り込みをしたりして、できるだけお互いに時間を無駄にすることがないようにしましょう。
コメント